社会福祉士
食生活指導士1級
フードスペシャリスト
実践健康教育士
ラジオ体操指導員
女子栄養大学特別講師&生涯学習講師
三鷹市まちづくり研究員(1期生)
三鷹市市民協働センター理事
株式会社ルモアン東京 代表取締役
1971年 東京都生まれ
2006年より三鷹に居住
都内のIT企業に勤めながら、環境と食について学ぶため2011年に女子栄養大学
栄養学部二部 保健栄養学科に社会人入学。
在学中の2012年、わかば奨学生認定プラン「ゆるやかなつながりの場づくりの活動」で、
食、健康、国際交流をテーマにした「enchanté ~つながりのはじめまして~」を立ち
上げ地域で活動をはじめ、現在、女子栄養大学にて特別講師を勤める。
2011年にフランス在住のナチュラルワイン生産者シリル・ル・モアンと出会い、
ナチュラルワインと地産野菜を含む日本の食材を使ったフランス家庭料理を
楽しむ食のイベントを開始。
2016年に日本とフランスを越えてシリルと遠距離結婚。
2018年8月、ワインの輸入卸と通信小売の株式会社ルモアン東京を立ち上げ、
夫のフランス産ナチュラルワイン販売を行う。
同年10月より女子栄養大学非常勤講師に就任。(2022年の二部廃止まで)
2020年4月、仲間と一緒に食と農業、生態系に配慮した持続可能な社会を考え、
同じような思いで活動している個人や団体同士がゆるやかにつながれる
まちの未来像「みたか100年の森」を描いてもらう。
三鷹ネットワーク大学が事務局のまちづくり研究会に応募し、
まちづくり研究員(1期生)となり活動。協働研究事業の研究として、
まちの未来像と市への提案論文
「子どもたちにつむぐ
食と農で描く、自然と調和したまちの物語
~ 学校給食への地場農産物使用と有機化の促進について~」
を提出。
2021年4月、まちづくり研究員枠での「みたか100年の森」基盤・プラットフォーム作りが採択され、1年かけて三鷹ネットワーク大学での「官民産学」の協働研究事業を行う。
同年同月、今までの活動が認められ、三鷹市市民協働センターの理事に就任。
2021年10月、三鷹市長が所長の三鷹まちづくり総合研究所が市に新設され、
「持続可能な都市農業に向けた研究会」の研究員に就任。(2023年3月まで)
この研究会での成果として、市内産農産物使用率がそれまで7%台だったところ、
2023年度の学校給食における市内産野菜使用状況は、一気に21.4%へと向上。
また農福連携では、市内の障害者福祉施設が市内唯一の農業法人との
畑のレンタル契約が成立。
私がなぜ三鷹で活動をはじめたのか。
どうして駅前でラジオ体操なのか。
2012年にはじめた活動が、今どんな風に広がっているのか?
私の思いやきっかけ、そして今までとこれからを丁寧にインタビュー、ステキな文章にしてくれました。
フランス人の夫との出会いや、ラジオ体操を通して学んだこと。
2021年までの活動と、もう一つの夢に向けた新しい挑戦などについてまとめていただきました。
いろんな取り組みをしているように見えますが、みんなつながっている事が伝わると思います!
ルモアン直美が出会った美味しかったこと、珍しいこと、環境にやさしいこと、素敵な人達とのハーモニー。みんなが知って広まったら、もっといいんじゃな~いをお裾分け。私の活動を「もりの人みっけ」でも紹介しています。
https://morinohito.net/series/kamoshilife/